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電気料金の計算(使用量・単価から)

使用量(kWh)・従量単価・基本料金・再エネ賦課金を入力するだけで、1か月の電気料金の目安を自動計算。電力量料金・基本料金・再エネ賦課金の内訳と、1kWhあたりの実質単価も表示します。検針票の値を入れて概算を確かめたいときに便利です。

最終更新:

入力

kWh
円/kWh
円
円/kWh

計算結果

電気料金の合計(使用量 300kWh)

¥11,047

基本料金

¥1,000

電力量料金

¥9,000

再エネ賦課金

¥1,047

実質単価

36.82 円/kWh

計算方法・使い方

  • 電気料金の合計 = 基本料金 + 使用量(kWh) × 従量単価 + 使用量(kWh) × 再エネ賦課金単価、として計算する最も一般的な概算式を採用しています。
  • 従量単価は「電力量料金」の1kWhあたり単価です。実際の料金表では使用量に応じて単価が変わる三段階(段階)料金のことが多いため、その場合は該当する単価を入力してください。本ツールは単一単価での概算です。
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は全国一律の単価で、毎年見直されます。不要な場合は0を入力してください。
  • 実質単価は「合計 ÷ 使用量」で、基本料金も含めた1kWhあたりの支払額の目安です。
  • 合計は円未満を切り捨てて表示します。燃料費調整額・各種割引・口座振替割引・消費税の扱いは電力会社やプランにより異なり、本ツールでは考慮していません。
  • 結果はあくまで概算の目安です。正確な請求額は契約中の電力会社の料金表・検針票をご確認ください。

初期値で見る計算の流れ

初期値(使用量300kWh、従量単価30円/kWh、基本料金1,000円、再エネ賦課金3.49円/kWh)では、電力量料金が300×30=9,000円、再エネ賦課金が300×3.49=1,047円となり、合計は1,000+9,000+1,047=11,047円です。実質単価は11,047÷300で約36.82円/kWhになります。初期値は計算例にすぎず、賦課金の単価は年度ごとに改定されるので、検針票に記載された単価に置き換えて使ってください。

三段階料金を1つの単価にまとめる

使用量に応じて単価が上がる料金表では、段階ごとの料金を合計して使用量で割った「加重平均単価」を従量単価欄に入れると、電力量料金をそのまま再現できます。説明用の仮の単価で400kWhを計算すると次のとおりです。

  • 第1段階(〜120kWh):120kWh×30円=3,600円
  • 第2段階(120〜300kWh):180kWh×36円=6,480円
  • 第3段階(300kWh超):100kWh×40円=4,000円
  • 合計14,080円÷400kWh=35.2円/kWh(これを従量単価に入力)

家電1台の電気代を見積もる

使用量(kWh)は、消費電力(W)×使用時間(h)÷1,000で求まります。1,200Wのドライヤーを1日10分使うと1日0.2kWh、30日で6kWhです。平均500Wで動くエアコンを1日8時間使えば、30日で120kWhになります。

金額にするには使用量に1kWhあたりの単価を掛けます。家電の電気代表示でよく使われる目安単価31円/kWh(税込、全国家庭電気製品公正取引協議会が2022年に改定した参考値)で計算すると、ドライヤーは月186円、エアコンは月3,720円です。実際の単価は契約や時期によって異なります。

燃料費調整額も1kWhあたりの単価で示されるので、従量単価に足し込めば反映できます。調整単価がマイナスの月は、その分を差し引いた値を入力してください。

節約額は実質単価で計算しない

実質単価には基本料金が含まれているため、家電の使用を減らしたときの節約額をこれで見積もると大きく出すぎます。使用量を減らしても基本料金は変わらないので、節約効果は「従量単価+再エネ賦課金(+燃料費調整単価)」で考えます。初期値なら30+3.49=33.49円/kWhで、実質単価の36.82円より3円以上低くなります。

反対に、基本料金の異なるプランや電力会社を比べるときは、同じ月間使用量を入れて合計額どうしを比べてください。使用量が少ない家庭ほど基本料金の差が実質単価に大きく響きます。

よくある質問

電気料金はどんな式で計算していますか。
「基本料金+使用量(kWh)×従量単価+使用量(kWh)×再エネ賦課金単価」という最も一般的な概算式で計算しています。合計は円未満を切り捨てて表示します。
三段階料金の場合はどう入力すればいいですか。
本ツールは単一単価での概算です。実際の料金表は使用量に応じて単価が変わる三段階料金のことが多いため、その場合は該当する段階の単価を従量単価として入力してください。
実質単価とは何ですか。燃料費調整額は含まれますか。
実質単価は「合計÷使用量」で、基本料金も含めた1kWhあたりの支払額の目安です。燃料費調整額・各種割引・消費税は電力会社やプランにより異なるため本ツールでは考慮していません。

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