放射能の内部被曝線量(経口)の計算
食品などから経口摂取した放射性物質のベクレル量と核種を選ぶと、成人の預託実効線量(mSv・µSv)の目安を計算します。セシウム137やヨウ素131など主要核種の実効線量係数に対応。
入力
経口摂取した放射性物質の量(ベクレル)と核種を選ぶと、成人の預託実効線量の目安を計算します。実効線量係数(ICRP 公表値)を用いた概算です。
核種
セシウム137(Cs-137)
Bq
選択中の核種:セシウム137(Cs-137)(半減期 約30年。原子力事故での代表的な核種。)
計算結果
預託実効線量(概算)
1.3mSv
核種
セシウム137(Cs-137)
実効線量係数(成人・経口)
1.30e-8 Sv/Bq
経口摂取量
100,000 Bq
実効線量(mSv)
1.3 mSv
実効線量(µSv)
1,300 µSv
核種別の実効線量係数(成人・経口摂取)
| 核種 | 実効線量係数(Sv/Bq) |
|---|---|
| セシウム137(Cs-137)(選択中) | 1.30e-8 |
| セシウム134(Cs-134) | 1.90e-8 |
| ヨウ素131(I-131) | 2.20e-8 |
| ストロンチウム90(Sr-90) | 2.80e-8 |
| カリウム40(K-40) | 6.20e-9 |
| ポロニウム210(Po-210) | 1.20e-6 |
| プルトニウム239(Pu-239) | 2.50e-7 |
本ツールの結果は目安です。実際の被曝線量や健康影響の評価は、年齢・摂取形態・化学形などにより異なります。専門的な判断が必要な場合は、医療機関や原子力規制委員会・厚生労働省などの公的情報を必ず参照してください。
計算方法・使い方
- 実効線量(Sv) = 経口摂取量(Bq) × 実効線量係数(Sv/Bq) という式で預託実効線量を計算します。摂取によって生涯にわたり受けると見積もられる線量の合計を表します。
- 実効線量係数は ICRP(国際放射線防護委員会)が公表する成人・経口摂取の代表値を用いています。年齢区分(乳児・小児など)や摂取形態によって係数は異なります。
- 主な係数の例:セシウム137=1.3×10⁻⁸、セシウム134=1.9×10⁻⁸、ヨウ素131=2.2×10⁻⁸、ストロンチウム90=2.8×10⁻⁸ Sv/Bq。核種により1Bqあたりの線量が大きく異なります。
- 結果は計算式に基づく概算(目安)です。実際の被曝量は食品中の濃度・摂取頻度・体内動態などにより変動します。
- 1mSv = 1,000µSv = 0.001Sv です。日本での一般公衆の追加被曝線量限度は年間1mSvが目安とされています。
- 本ツールは目安であり、健康影響の評価や具体的な対応については、原子力規制委員会・厚生労働省・医療機関など公的・専門的な情報を必ず参照してください。
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