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暦注カレンダー

指定した年月の各日について、六曜・十二直・二十八宿・選日(一粒万倍日・天赦日・不成就日)をまとめて表示する暦注カレンダー。吉日選びの目安に。

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計算方法・使い方

  • 年と月を選ぶと、その月の1日から末日まで、各日の六曜・十二直・二十八宿・その日の干支・選日をまとめた一覧表が表示されます。
  • 選日のうち一粒万倍日と天赦日は「物事を始めるのに良い日」とされる吉日、不成就日は「何事も成りにくい」とされる日として古くから暦に記されてきたものです。表の上部に、その月に含まれる各選日の日数を集計して表示します。
  • 十二直は建・除・満・平などの12種が日替わりで巡る暦注、二十八宿は天の星座を28に分けた配当で、いずれも日の吉凶の目安として用いられてきました。
  • 六曜と不成就日は旧暦(朔と中気から組み立てる天保暦方式)の月日から求めています。一粒万倍日・天赦日・十二直は、立春・啓蟄…小寒の節入りで区切る節月(寅月・卯月…)と日の干支で決まるため、節入り日を境に配当が切り替わります。節入り日は国立天文台の暦要項と同じ日付です。
  • 十二直は節月の十二支の日を「建」として順に配当し、節入り日には前日と同じ直が重なります。二十八宿は日ごとに28日周期で巡る配当で、曜日との組み合わせが固定されています(日曜は房・虚・昴・星のいずれか)。
  • 表示はあくまで吉日選びや暦の雰囲気を知るための大まかな目安としてご利用ください。

見方の例:2026年10月1日は一粒万倍日と天赦日が重なる

2026年10月を表示すると、10月1日(木)の行に干支「戊申」、六曜「仏滅」、十二直「閉」、二十八宿「奎」、選日「一粒万倍日・天赦日」が並びます。天赦日は季節ごとに決まった干支の日で、立春〜立夏の前日は戊寅、立夏〜立秋の前日は甲午、立秋〜立冬の前日は戊申、立冬〜立春の前日は甲子が当たります。2026年の天赦日は3月5日・5月4日・5月20日・7月19日・10月1日・12月16日の6回です。

六曜は旧暦の月日から、選日は干支と節月から決まる別々の仕組みなので、「天赦日なのに仏滅」という組み合わせは珍しくありません。2026年の一粒万倍日は64日あり、そのうち1月1日や7月19日など7日は不成就日と重なります。

表に並ぶ暦注の求め方

暦注は日付ごとの吉凶の目安として暦に書き込まれてきた注記で、本ツールは次の規則で求めています。いずれも伝統的な配当であり、科学的に効果が確かめられたものではありません。

  • 六曜・不成就日:朔(新月)と中気から組み立てた旧暦の月日で決まります。旧暦は旧暦カレンダーのツールと同じ計算で、2026年10月11日が旧暦9月1日です。
  • 十二直:節月の十二支と同じ十二支の日を「建」とし、建・除・満・平…閉と巡ります。節入りの日は前日と同じ直が重なり、2026年3月4日(丁丑)と啓蟄の3月5日はどちらも「閉」です。
  • 一粒万倍日・天赦日:節入りで区切る節月(寅月・卯月…)と日の干支で決まります。3月4日は寅月の丑の日、3月5日は卯月の寅の日として、どちらも一粒万倍日です。
  • 二十八宿:角・亢・氐…と28日周期で日ごとに巡り、曜日との組み合わせが固定されています(日曜は房・虚・昴・星のいずれか)。

節入りの日付と、確かめておきたい点

十二直や一粒万倍日は、各月の節入り(毎月4〜8日ごろ)を境に配当が切り替わります。本ツールの節入り日は国立天文台の暦要項と同じ二十四節気の日付で、2026年は小寒1月5日・立春2月4日・啓蟄3月5日・芒種6月6日・寒露10月8日などです。暦本によっては一部の選日を省いて載せることがあるため、市販の暦と見比べると件数が違う場合があります。

結婚式や開業日など日取りを暦注で決めたい場合は、このカレンダーで候補を絞り込み、最後は神社や市販の暦で確かめるのがおすすめです。届出や契約の期限など実務上の日付は暦注と関係なく決まるので、そちらを優先してください。

よくある質問

天赦日は年に何回ありますか?
季節ごとに決まった干支の日なので、年に5〜7回ほどです。2026年は3月5日、5月4日、5月20日、7月19日、10月1日、12月16日の6回で、このうち3月5日・7月19日・10月1日・12月16日は一粒万倍日とも重なります。
一粒万倍日はどうやって決まりますか?
節入りで区切る月(立春からの寅月、啓蟄からの卯月…)ごとに、該当する日の十二支が2つずつ決まっています。たとえば寅月は丑と午の日、卯月は寅と酉の日です。そのため節入りの前後で該当する十二支が切り替わります。
一粒万倍日と不成就日が重なった日はどう考えればよいですか?
吉日の効果が弱まると考える流派などがあり、解釈は一定していません。2026年は1月1日・1月17日・6月13日・7月19日・10月11日・11月4日・11月20日が重なる日で、気になる場合は重ならない別の一粒万倍日を選ぶのが無難です。

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